こんにちは、39歳・二児の父、めがねパパです。
注文住宅の設計がいよいよ大詰め。 我が家の間取りが、ほぼ確定しました!
まだ細かい微調整(窓の高さやコンセントの位置など)は残っているものの、現時点での満足度は120点。 本当に、「この家で暮らすのが楽しみだな」と心から思える仕上がりになっています。
今回は、我が家が実際に取り入れた14のこだわりポイントを紹介します。 注文住宅を考えている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
【まず結論!我が家の間取り14のこだわり】
- 家族でくつろげるリビングを最優先に設計!
- I型キッチンで家族とつながる空間に
- 1階に水回り+リビングで将来も安心設計
- リビング隣にくつろぎの和室は“客間”にも!
- リビング&和室から庭に出られる+小さな縁側
- リビングイン階段で子どもと自然に顔を合わせる
- 2階はコンパクトながら“機能的”な空間に
- 家族全員分をまとめたウォークインクローゼット
- 屋根裏収納は“子どもの秘密基地”&収納力UP
- 2畳のパパ書斎、現在コツコツ計画中!
- パントリー内に冷蔵庫、生活感をカット
- 玄関に光を取り込む“地窓”を設置
- シューズインクロークで玄関すっきり収納
- 階段下のデッドスペースを本棚に活用!
- 1. 家族でくつろげるリビングを最優先に設計!
- 2. I型キッチンで家族とつながる空間に
- 3. 1階に水回り+リビングで将来も安心設計
- 4. リビング隣にくつろぎの和室は“客間”にも!
- 5. リビング&和室から庭に出られる+小さな縁側
- 6. リビングイン階段で子どもと自然に顔を合わせる
- 7. 2階はコンパクトながら“機能的”な空間に
- 8. 家族全員分をまとめたウォークインクローゼット
- 9. 屋根裏収納は“子どもの秘密基地”&収納力UP
- 10. 2畳のパパ書斎、現在コツコツ計画中!
- 11. パントリー内に冷蔵庫、生活感をカット
- 12. 玄関に光を取り込む“地窓”を設置
- 13. シューズインクロークで玄関すっきり収納
- 14. コの字型階段の間のデッドスペースを本棚に活用!
1. 家族でくつろげるリビングを最優先に設計!
注文住宅を考えるうえで、まず真っ先にこだわったのが「家族みんなが自然と集まりたくなるリビング」。 そのために採用したのが“ハーフ吹き抜け”です。上部から光が差し込み、開放感のある空間に。 休日はここでゴロゴロしたり、家族でボードゲームをしたり。今からそんな日常を想像するだけで楽しみです。
2. I型キッチンで家族とつながる空間に
キッチンは壁付けではなく、対面式のI型を採用。 調理しながらリビングの様子を見渡せるように配置しました。 子どもが宿題をしている姿を見守ったり、「ママ〜!パパ〜!」という声にすぐ反応できたり。 毎日の料理が孤独にならず、家族とつながる大事な拠点になりそうです。
3. 1階に水回り+リビングで将来も安心設計
年齢を重ねたときの暮らしやすさも考慮して、水回りとリビングをすべて1階に集約しました。 万が一、階段の上り下りが困難になっても、1階だけで生活が完結できるように。 介護や将来の同居も視野に入れた、安心の設計です。
4. リビング隣にくつろぎの和室は“客間”にも!
和室は5畳の広さで、リビングに隣接する配置に。 普段は子どもたちの遊び場や昼寝スペース、そして来客時には両親や友人を泊める客間として活躍します。 布団を敷いて泊まれるだけのスペースがあることで、家族以外にも安心して「泊まっていってね」と言えるのがうれしいポイントです。
5. リビング&和室から庭に出られる+小さな縁側
庭とのつながりも意識して、リビングと和室のどちらからも庭に出られるように。 そして、ほんの少しだけど縁側スペースも設けました。 夏はここでスイカを食べたり、冬は陽だまりでのんびりしたり。家の外と中をつなぐ、心落ち着く場所になりそうです。
6. リビングイン階段で子どもと自然に顔を合わせる
リビングから直接つながる階段にすることで、子どもが帰ってきたとき、自然と「ただいま」「おかえり」が生まれる動線を意識しました。 思春期になっても、顔を合わせるきっかけがあるって、親としては大切な気がします。
7. 2階はコンパクトながら“機能的”な空間に
2階には子ども部屋2つと寝室のほか、ウォークインクローゼット、屋根裏収納、書斎を配置。 どの部屋も4.5畳前後とコンパクトながら、用途を明確にすることで機能性を最大限に引き出しています。 動線もシンプルで、掃除や片付けもしやすそうです。
8. 家族全員分をまとめたウォークインクローゼット
洗面所とつながっていないのはやや残念ですが、そのぶん広さを確保。 家族全員分の衣類をまとめて収納することで、洗濯〜収納までの流れを効率化する予定です。
9. 屋根裏収納は“子どもの秘密基地”&収納力UP
「収納は多すぎるくらいでちょうどいい」というマイホーム歴15年以上の兄のアドバイスをもとに、屋根裏収納を採用。 普段使わない季節物や思い出の品をしまうだけでなく、今は子どもたちの“秘密基地”になる予定です。 こういうワクワク感って、家づくりには大切だと思っています。
10. 2畳のパパ書斎、現在コツコツ計画中!
2畳の小さなスペースに、私の“やりたい”を詰め込む予定。 壁は一面本棚にし、オーダーの机を置き、お気に入りのコレクションを飾り・・・。 毎日少しずつイメージを膨らませているこの時間がすごく楽しいです。
11. パントリー内に冷蔵庫、生活感をカット
冷蔵庫はキッチン横のパントリー内に配置。 生活感を見せない工夫として、夫婦で一致してこだわった部分です。 見た目もスッキリ、動線もスムーズで実用性も◎。収納力もしっかり確保しました。
12. 玄関に光を取り込む“地窓”を設置
玄関が暗くなるのを避けたくて、横長の地窓を設けました。 足元からやわらかく自然光が入り、朝の気分もぐっと上がります。 地味だけど、「やってよかった」と思えるポイントになりそうです。
13. シューズインクロークで玄関すっきり収納
子どもたちの外遊び道具、ストライダー、コート類、アウトドアグッズ…… 何でも突っ込めるシューズインクロークを玄関横に設置。 おかげで玄関まわりはすっきり整いそうです。
14. コの字型階段の間のデッドスペースを本棚に活用!
コの字型に設計した階段の中央にできるデッドスペースを、本棚として活用することにしました。 本や絵本、写真アルバム、ちょっとした書類などをまとめて収納できる予定。 地味だけど、「これ意外と便利だね!」って思える工夫の一つです。
今回ご紹介した14のポイントは、どれも私たち家族が実際に悩み、話し合い、納得して取り入れたものばかりです。
これから実際に住み始めたら、「もっとこうすればよかったな」と思うこともきっと出てくると思います。 でも今の段階では、「自分たちらしい家ができた」と胸を張って言えます。
この記事が、これから家づくりをされる方のヒントや参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
めがねパパでした。
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